火鉢二日目、意志と英知・🌞❣️1
今日は、穏やかな天気だった。火鉢二日目。電源をオン、オフするみたいのと違って、前日の炭の残りを火起こしにして、次の火が生まれる。昨日、今日が、火でひと繋がりになって、続いてくのが、なんか不思議で、嬉しい。自然なことなんだよなあ。
アライグマでなく、レッサーパンダと、赤い鳥。キンチョウの仲間だったか。その筆のまま。鉛筆の線は、絵の具の線が、もっともっと、自由に伸びていくために、いてくれるんだ。
漂着物の顔たちや、浮かび上がる図。あくまで伸びやかに。あらわれるもの。寄り道するうちに、リセット。自由の王国。
(分別のある)意志と英知。魂の解脱に必要なもの。『人間の永遠の探究』パラマハンサ・ヨガナンダの言葉。
夕方、岩場へ。頭と、口と、胸を岩につける。海のお水を、三口含む。透明な水色が美しい。冬の嵐のあとで、かき混ぜられて、一層、磨かれた、お水たちでした。ありがとう。😌❣️❄️
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