まもなく!東京で個展はじまります🐣💓

みなさま、おはようございます!🌞❤️🌿こちら小串は、台風も通過して、秋晴れの朝です❣️ ご無沙汰しておりましたが🙌まもなく!2年半ぶりに!東京で個展が開かれます🌟

その準備で、夏の途中から、籠りに籠って、汗だくで笑💦絵を描いて、気づけば秋になってました😆💨 こんな直前まで絵を描けたのは、小串の、下関の、そして東京の愛する方々のお支えがあってこそで、本当に本当に、感謝の気持ちでいっぱいです❤️まだ、準備途中で、涙が出ます笑🙏 

そして、今回の個展では、昨年5月、下関は、ゆっくり小学校の個展のご縁からはじまった、国東半島くにさきかたち工房のカッキーこと、垣野勝司さんとほぼ一年間を通して取り組んだ陶板シリーズ!&レリーフ❣️❣️と、
そして、そして!山口県に移り住んで、すぐの時から、4年間、ずっと、一緒に何かをつくろうね!と話してきた山口市洞春寺水ノ上窯のがくちゃんこと舛井岳二さんと、ついに!土器的彫刻の合作たちが生まれました💕 

それにプラスして!この度は、昨年12月にうぶすな書院さんから出版された、三木成夫さんの本『三木成夫とクラーゲス - 植物・動物・波動 - 』のあとがきを書かれている平澤伸一さんと、これまた、いつもすごくお世話になっている!ゆっくり小学校のうえぴ〜こと上野宗則さんのご縁によって、医師という立場でありながら、多方面でご活躍されている稲葉俊郎さんとのトークも開催されます!お会いして色んなお話ができるのが、すごく楽しみです🐣❤️ 
(こちら、会場スペースに限りがあり!もしご興味あられるお方は、お早めのお申込みが良いかもしれません🙏💦)

山口からの作品発送がもうすぐ済み、まもなく東京で設営が始まります!💪💨
みなさま、ご多忙のことと思われますが、どうか会場に、足をお運びいただけましたら幸いです!そして、久しぶりのみなさまとお会いできることとても楽しみにしております!🏡💕🌟
以下に、この個展に寄せたコメントと、詳細情報となります。どうぞご一読いただければ!幸いです❣️

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この十年くらい絵や生活を通して、愛について探求してきました。そこから、水と光の存在を意識するようになりました。水は、山から下り、無心に海で一つになろうとするとき、気づけば、渓谷や川など美しい造形をかたどり、あらゆる生物の命を支えています。水は、鏡のように、光を映します。また、すべての生き物には、命を輝かせる光が宿っていると感じています。人の体も70%が水なら、自分も水のように純粋になり、光を宿した絵を生み出したい。そして、愛と平和、自由と喜びを、芸術と共に、みんなの中に広げていけたら嬉しいです!

石原英介

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『光る卵 ~ふるえて、ゆらいで、うねる宇宙~』
石原英介展
日時:2022年10月1日(土)~10月10日(月祝日)
時間:12:00~19:00
場所:ギャラリー・ラ・リューシュ
(〠106-0045東京都港区麻布十番2-13-2)
 
石原英介の作品を見ていると常に『愛』を感じます。彼の描く生き物や森羅万象のものたちにはどれも愛嬌があり、可愛いらしく、ときに垣間見えるユーモラスな表情には「ふふっ」と思わず笑ってしまうことさえあります。見る人の心まできらきらと明るくしてくれるのです。
この度は、土器的彫刻を山口市洞春寺境内水ノ上窯の舛井岳二さんと、また、陶板とレリーフを国東半島くにさきかたち工房の垣野勝司さんと共に取り組み展示に至りました。さまざまな形になって生まれた作品たちが、悦びと幸せで会場をいっぱいにして皆様のお越しをお待ちしております。
 
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トークイベント
石原英介×稲葉俊郎
医師であり、山形ビエンナーレ2022 芸術監督を務める稲葉俊郎先生をゲストにお招きしてトークイベントを開催いたします。『光』について、芸術、自然、解剖学などさまざまな分野を超え、広く深くお話を展開していただきます。

日程:10月9日(日)16時-17時30分
場所:Galerie La Ruche ギャラリー・ラ・リューシュ
参加費:¥1,500(2 drink+お菓子)
オンライン配信:¥800
https://hikarutamago.peatix.com

※会場スペースに限りがあるため、お手数をおかけしますが、チケットをお求めのうえ、ご来場ください。 

稲葉俊郎(いなば・としろう)
医師、医学博士。1979年熊本生まれ。軽井沢病院 院長・総合診療科医長。信州大学社会基盤研究所特任准教授、東京大学先端研客員研究員、東北芸工大客員教授を兼任(山形ビエンナーレ2020、2022 芸術監督)。単著『いのちを呼びさますもの』(アノニマ・スタジオ)、『いのちの居場所』(扶桑社)など。

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石原英介(いしはら・えいすけ)
1981年北海道生まれ。画家、多摩美術大学卒業。東京芸術大学大学院修了。東京を発表の拠点に作品制作を続け、2015年に画家として独立。作品の販売も始める。2017年から、山口県豊浦町を創作の拠点に活動している。
好きな食べ物は、うなぎ。
www.eisukeishihara.com

Eisuke Ishihara
Painter. Born in 1981, Hokkaido. Lived and worked in Tokyo. Graduated from Tama Art University, and obtained a master’s degree from Tokyo Art University. Became independent as a painter in 2015. Currently based in Toyoura, Yamaguchi for his creation since 2017. Eel is his favorite food.
 
【主な展示】
『アジア舞台芸術祭』出展(2009年、東京芸術劇場、東京)、『愛とビール、休日にいる絵たち』(2016年、ブルーパブ ムーンライト、神奈川)、『虹色の惑星』(2017年、bar星男、東京)、『福岡アートフェア2017』(2017年、アツコバルーより出展、福岡)、『愛しき可笑しな命たち』(2018年、Zula Art Gallery、東京)、『石原英介のアトリエ展』(2018年、ケーキとカフェgalmen.、山口)、『めくるめく家族旅行』(2019年、伊勢丹新宿店アート&フレーム、東京)、『ひらけごま!イフター ヤー シムシム!』(2019年、求龍堂/Galerie La Ruche、東京)、『愛しあってる、すべて(悲しい夜もあるけれど)』 (2020年、伊勢丹新宿店アート&フレーム、東京)、『3331 ART FAIR 2020』(2020年、アーツ千代田3331出展、東京)、『生活と永遠の、はじまるところ』(2021年、ゆっくり小学校、山口)、『ARE WE HAPPY? ~アーティストと探る幸せのありか~』出展(2022年、zenzaiマージ ナルギャラリー、鹿児島)
 



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